1. 自撮りの基本！盛れる角度は「斜め45度×俯瞰」が鉄則

自撮りが盛れるかどうかのカギは「角度」と「構図」にあり！

• **斜め45度の俯瞰（上からの撮影）**は、輪郭がシャープに見え、目も大きく見せる効果があります。
• 半顔構図（顔の半分だけを写す）もおすすめ。余白が映え、洗練された印象に。

撮る前にスマホを少し高く持ち、顎を引いて目線だけをカメラへ向けるのがコツです。光の当たり方にも注意し、顔全体に柔らかい影が出ないようにしましょう。

2. デカ目メイクの最強コンビ！カラコン×下まつげで目力アップ

目を大きく見せるならカラコン（特にナチュラル系）と下まつげの強調がマスト。

• カラコンは黒目を自然に拡張して、印象的な瞳に。直径13.2mm〜13.6mm程度が日常使いに◎。
• 下まつげの強調には、細いリキッドアイライナーやマスカラを活用。1本1本丁寧に描き足すと、デカ目効果抜群！

上まつげとのバランスも重要。つけまつげを使う際は、目尻だけにつけることで自然かつ大人っぽい印象になります。

3. 自然光を味方に！時間帯と位置取りが超重要

どんなに完璧なメイクでも、光が悪いと台無し。だからこそ「自然光」は最強の自撮りフィルターです。

• 午前10時〜午後3時のやわらかい日差しがベスト
• 窓際で顔全体に光が均等に当たるよう調整
• 背景が暗いと顔が明るく映りやすい

白壁や明るいカーテンを背景にすれば、より清潔感と透明感がアップします。

4. フィルター選びで統一感！盛れ過ぎず、あざと可愛く

写真加工アプリのフィルター選びも盛れる自撮りの重要ポイント。

おすすめは：

• 「SNOW」や「Ulike」などの韓国風フィルター
• 肌の質感を残しつつ、瞳に光を入れるタイプ
• 色温度がほんのりピンク寄りの設定

盛れすぎて「別人」にならないよう、あくまでリアル感と抜け感のバランスが大切です。

5. 涙袋と下まぶたシャドウで“うるみ目”を演出

目元を大きく見せる裏ワザとして外せないのが涙袋メイク。

• 涙袋ライナー（ペンシルタイプ）が初心者には◎
• ぷっくり感を出したあと、影を軽く入れると立体感UP
• 下まぶたに薄めのピンクやオレンジ系シャドウを入れると、うるっとした印象に

目が大きく、柔らかく見える効果があり、フィルターとの相性も抜群です。

6. 眉毛とアイラインの“抜け感”でバランスを取る

目元を強調するなら、他のパーツは引き算メイクがポイント。

• アイラインは目尻だけを軽く跳ね上げる程度
• 眉毛は自眉感を活かしてふんわりと
• アイシャドウはラメよりもマットタイプが◎

全体を「盛る」と逆効果。ナチュラルに見せる中で目だけを引き立てることが、今っぽデカ目メイクの秘訣です。

7. 表情は“目元で語る”！自然な笑顔＆視線テクニック

自撮りで印象を左右するのが表情。

• 口角は軽く上げる程度、笑いすぎない自然な表情が◎
• 視線はカメラレンズより少し上を見ることで、目が丸く開く効果あり
• 目元に力を入れすぎないように、リラックスした状態で

鏡の前で練習して、自分に合った角度と表情を研究してみましょう。

ポイントを押さえれば誰でも“盛れる”

自撮りもメイクも、少しの工夫で格段にレベルアップします。

• 角度と光の使い方を意識
• デカ目メイクはバランスと引き算がカギ
• 自分に合ったフィルターや表情を見つけよう

これらの裏ワザを活用して、インスタやSNSで思わず「いいね！」が止まらない盛れ自撮りを目指しましょう。