鼻整形(隆鼻・鼻先形成)の費用ガイド|施術別価格相場と選び方
鼻整形の費用相場を施術別にわかりやすく解説。プロテーゼ隆鼻術、自家軟骨移植、ヒアルロン酸注入、鼻先形成、鼻翼縮小など代表的施術ごとの価格レンジや、費用に含まれる項目、ダウンタイム、リスク、クリニック選びのポイントまで整理。初めて鼻整形を検討する人でも納得できる費用理解と判断材料を提供する実践ガイドです。
鼻整形とは
鼻整形(隆鼻術)は、理想の鼻の形・高さ・バランスを形成する美容外科手術の総称です。 顔の中央に位置する鼻は、顔全体の印象を大きく左右するため、整形人気が高い部位の一つです。
主な目的は次の通りです:
- 鼻筋を通したい
- 鼻を高く見せたい
- 鼻先を細く/自然に整えたい
- 鼻翼(横幅)を縮めたい
- 顔全体のバランス改善
鼻整形の費用が変動する要因
鼻整形の費用は単純な「手術価格」ではなく、施術内容・素材・技術の違い・クリニック方針・追加オプションなど複数要素で決まります。
主な変動要因:
- 施術方法(プロテーゼ・軟骨移植・注入など)
- 使用素材(シリコン/ゴアテックス/ヒアルロン酸/自家軟骨)
- 施術部位(鼻筋/鼻先/鼻翼)
- 麻酔方法
- 医師の経験・症例数
- 病院の立地・ブランド力
- ダウンタイムケア・保証制度
これらを踏まえ、費用の内訳を理解することが重要です。
鼻整形の費用構成
リフォームと同様、鼻整形費用は複数項目の合計で判断します。
1. カウンセリング料
術前の相談・診察で必要な費用。
- 約0円(キャンペーン対応)〜約5,000円
※クリニックによってはカウンセリング料を別途請求する場合があります。
2. 検査費
麻酔適合・アレルギー・形状評価のための検査。
- 約5,000円〜1万5,000円
3. 手術本体費
施術方法ごとに大きく異なります。
主要施術別の費用相場
下記は一般的な代表施術における 費用目安(日本国内) です。 ※地域・クリニック・オプションにより変動します。
① プロテーゼ隆鼻術(人工軟骨)
内容 人工素材(シリコン・ゴアテックス等)を鼻筋に挿入して高さを作る方法。
費用相場 約15万〜45万円
特徴
- 鼻筋を通す基本的な隆鼻術
- 持続性が長い
- 症例数が多く安定した選択肢
② 自家軟骨移植(耳介/肋軟骨)
内容 自身の軟骨を採取し、鼻先・鼻筋に移植する方法。
費用相場 約30万〜90万円
特徴
- 異物反応のリスクが低い
- 自然な仕上がりが期待できる
- 採取部位の手術が加わるため費用が高め
③ ヒアルロン酸隆鼻(注入法)
内容 ヒアルロン酸を注入して鼻筋の高さ・ラインを調整。
費用相場 約3万〜12万円/回
特徴
- ダウンタイムが短い
- 手軽な施術だが永続性はない
- 定期的な注入が必要になるケースあり
④ 鼻尖形成(鼻先の整形)
内容 鼻先の軟骨を調整して丸み・太さを改善。
費用相場 約20万〜60万円
特徴
- 鼻先をシャープに見せたい場合に有効
- 鼻孔の形状にも影響
⑤ 鼻翼縮小(鼻の横幅を狭める)
内容 鼻翼部分の皮膚・軟部組織の切除・調整。
費用相場 約15万〜50万円
特徴
- フェイスバランス改善として人気
- 他の施術と組み合わせることが多い
⑥ 鼻中隔矯正(機能改善含む)
内容 鼻中隔が曲がっている場合に矯正し、呼吸機能と形態を改善。
費用相場 約30万〜90万円
特徴
- 美容+機能改善を同時にできる
- 鼻の通り改善が目的の場合、保険適用が検討されるケースあり
鼻整形の費用例(合計イメージ)
※上記は目安であり、複数施術を組み合わせるほど費用は高くなります。
鼻整形の費用を比較するポイント
単純に価格だけで判断するのではなく、次の観点から比較することが重要です。
1. 施術内容の内訳
総費用がどの項目で構成されているかを確認します。
- 手術料
- 麻酔料
- 検査料
- 術後ケア費用
- 症例写真撮影料
- 修正費用(保証)
2. 麻酔方法
- 局所麻酔(部分)
- 静脈麻酔
- 全身麻酔(稀に)
麻酔の種類により費用が変わる場合があります。
3. 術後ケア・保証制度
- ダウンタイム対応
- 再施術ポリシー
- 仕上がり保証 これらが費用に含まれるかは確認ポイントです。
4. 医師の経験・症例数
同じ施術でも医師の技術レベルで仕上がり・リスクが変わることがあります。経験豊富な医師は費用が高め設定になることもありますが、満足度や安全性が高まる傾向です。
鼻整形を行うクリニック選びのポイント
✔ カウンセリングの丁寧さ
- 希望イメージを共有できるか
- 顔全体のバランス診断があるか
✔ 症例写真の豊富さ
- 施術前後の比較
- 自分に似たケースの事例
✔ 術式説明の明確性
- 各施術のメリット・デメリット
- ダウンタイムの説明
- リスク説明
✔ アフターサポート
- 修正対応の条件
- 経過フォロー体制
ダウンタイム(回復期間)と費用の関係
施術ごとに治癒過程が異なります。
プロテーゼ隆鼻術
- 腫れ:約1〜2週間
- 施術後の痛み:初期に出ることあり
自家軟骨移植
- 腫れがやや持続:約2〜3週間
- 採取部位の痛みを含む
ヒアルロン酸注入
- 施術直後から日常生活可能
- 内出血が出た場合:約数日〜1週間
鼻先形成/鼻翼縮小
- 腫れ:約1〜2週間
- 傷跡が落ち着くまで数週間
よくある質問(FAQ)
Q1:費用を抑えるコツは? A:複数クリニックでカウンセリング比較、必要な施術だけを明確にすることが有効です。
Q2:ヒアルロン酸はどれくらい持つ? A:約半年〜1年程度で吸収されるため再注入が必要になることがあります。
Q3:プロテーゼはずっと入れっぱなし? A:長期間の維持が可能ですが、感染・変形リスクがゼロではありません。経過チェックが必要です。
鼻整形のリスクと注意点
- 術後の腫れ・内出血
- 感染症・皮膚壊死
- 左右差・不自然なラインリスク
- 麻酔関連リスク
- 希望像と違う仕上がりの可能性
リスク説明が丁寧なクリニック選びが大切です。
まとめ
鼻整形の費用は、施術内容・使う素材・医師の技術・保証制度などにより大きく変動します。
主な目安:
- ヒアルロン酸隆鼻:約3万〜12万円
- プロテーゼ隆鼻:約15万〜45万円
- 鼻先形成:約20万〜60万円
- 自家軟骨移植:約30万〜90万円
- 鼻翼縮小:約15万〜50万円
- 鼻中隔矯正:約30万〜90万円
これらを踏まえ、複数クリニックで比較・相談し、費用だけでなく仕上がり・安全性を確認して選ぶことが大切です。